(テスト)保育理念・方針・目標

(テスト)保育理念・方針・目標

園長挨拶

いなり幼稚園は、『誉めて育てる幼稚園』です。

子供は赤ちゃんの時には、青年期とは比べ物にならない程のスピードで成長して行きます。特に、目に見えない所での【脳】の発達には素晴らしいものがあります。

0才から3才位までに、脳は大人の70%まで出来上がってしまうそうです。
更に、家庭内だけでなく外界にも目が行くようになる2才~3才頃からは、『知的刺激』の欲求がとても強くなります。

この時期にこそ、その年令にあった『適切な知的刺激』を与える事は、とても重要な事です。叱りつけて教え込むのではなく、自分から進んで取り組んでいけるような楽しさを伴った指導が必要ではないでしょうか。

人は誉められると脳が活性化されてドーパミンというホルモンが出る結果、とても良い気持ちになります。子供も同様で、すすんでお手伝いしたくなったり、お仕事したくなったり『やる気』が満ち溢れて来ます。

いなり幼稚園では、この『やる気』をつちかうことに大きなウエイトをおいています。良い事をしたから誉めるのではなく、すすんで行動を起こしたくなるような優しい言葉掛けが、いなり幼稚園のキーポイントです。

いなり幼稚園では、ただ遊ばせているだけでは不充分と考えており、『やる気』を育てて、子供の可能性を引き出して行くことが使命だと考えています。
どの様に『誉めて育てる』のか、説明会では具体的にお話させて頂きます。

園長 八木 敏夫

保育方針

保育方針

設定保育及び遊びの重要性

素手素足の活動を奨励し、伸び伸びした遊びが発展するよう努めながらも、気ままな自由保育ではなく、指導計画を持った設定保育を行います。

知能刺激活動(SIあそび)

知的活動の飛躍的に伸びる2~3才頃からの大切な時期に、知能を的確に刺激する教育活動を通して、自発的・発想豊かな、そして自ら行動出来る子供に導いていくものです。いなり幼稚園では、知能教育(SIあそび)を実施しています。

毎日の課題

『絵本の読み聞かせ』により想像力豊かな落ち着きのある子供に。
『ボイストレーニング』により歌の素晴らしさを感じられる子供に。
『ピアニカ』の練習により音楽を奏でる楽しさを味わえる子供に。
『かけっこ』により体力の向上と負けん気のある子供に。

手作り

一人ひとりを大切にしながら、手のぬくもりの感じられる保育を目指して、手間をかけて手作りの材料を準備し、優しい言葉掛けで指導していきます。

教育目標

ともだちと楽しくあそび、
明るくがんばれる子

教育目標

身の回りの事を出来る子

基本的な生活習慣を身につけ、自分の事は自分で出来る、自信をもって行動できる子になります。

元気に遊ぶ子

友達と遊ぶ楽しさを知り、同年令だけではなく、異年令の子どもとも仲良く遊ぶことができる子、体力の向上を計って活気にあふれた子になります。

思いやりのある子

友達との色々な関係や生き物とのふれあいを通して相手の気持ちを理解するゆとりのある心を大切にし、人との関わる力を持つ子になります。

表現の豊かな子

明るく挨拶をしたり、自分の思ったことや考えをすすんで表現すると共に、お友達の話も上手に聞ける子、色彩感覚の豊かな子になります。

頑張れる子

個々の発達の段階に応じて意欲をもって物事に取り組み、物の豊富な環境の中であっても我慢する事を知り、自分の力で解決していける素晴らしい子になります。

育てたい園児の姿

育てたい園児の姿

  • いつでも元気な挨拶が出来る子供に。
  • 靴をきちんとそろえられる子供に。
  • 正しい姿勢で先生の話が聞ける子供に。

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