教育目標

教育目標

園長挨拶

「幼児期だからこそできること」を大切に
「いなり幼稚園は、『ほめて育てる幼稚園』です

季節の移ろいを肌で感じることのできる広い園庭。
その園庭を思い切り駆け回る子どもたち。
園舎の中では小さな手ではさみやのりを器用に使い、自らの創造力を存分に表現しようと制作活動をしたり、「SIあそび」の課題にじっくりと考え、取り組んだり。
子どもたちの笑い声が、挨拶が、「ハイッ」という元気な返事が、歌声が、園の中にあふれています。

いなり幼稚園は、「幼児期だからこそできること」を大切に、日々の保育を行っています。
当園が誇るどろんこ遊びや思い切り走ることのできる園庭、砂や土、木や葉など素手素足で自然に触れられる環境は、テレビや本からは得られない「実感としての知」の宝庫であり、子ども達の五感を豊かに育みます。 そして、幼児期が子ども達一人一人の人生にとって大切だからこそ、将来どんな方向にも枝が伸び、花を咲かせられるように様々な保育活動を行っています。
子ども達は一人一人みんな違いますが、共通しているのはどの子も自分の中に「育つ力」「育とうとする力」をもっているということ。
保育を通して、子どもがもつその力を最大限に引き出し、伸ばしていくことがいなり幼稚園の使命だと考えます。
家庭とは違う「集団」という環境の中で、子どもたち一人ひとりの存在を大切に認め、「ほめる・認める・勇気づける」言葉がけと、バランスのとれた保育活動で子ども達のやる気と自信を培い、「こころ」「からだ」「考える力」を育てていきます。

15年後、お子様が社会に出て歩き始めるとき、「自ら考え」、「主体的に動く」ことができる大人になっていてほしいという願いを込めて、その礎となるような保育を全職員で全力で取り組み、お子様の成長をご家庭と喜びあっていく幼稚園でありたいと思います。
ぜひ一度、いなり幼稚園にお越しください。お待ちしております。


園長 八木 愛子

教育目標

ともだちと楽しくあそび、
明るくがんばれる子

教育目標

身の回りの事を出来る子

基本的な生活習慣を身につけ、自分の事は自分で出来る、自信をもって行動できる子になります。

元気に遊ぶ子

友達と遊ぶ楽しさを知り、同年令だけではなく、異年令の子どもとも仲良く遊ぶことができる子、体力の向上を図って活気にあふれた子になります。

思いやりのある子

生き物や植物に対する優しさを持ち、周りの人の気持ちを理解しようとするゆとりある心を育て、互いのよさを認め合える子になります。

表現の豊かな子

明るく挨拶をしたり、自分の思ったことや考えをすすんで表現すると共に、先生やお友達の話もじっくりと聞ける子、色彩感覚の豊かな子になります。

頑張れる子

個々の発達の段階に応じて意欲をもって物事に取り組み、我慢する事も知りながら、途中で投げ出さずに自分の力で解決していける子になります。

育てたい園児の姿

育てたい園児の姿

  • いつでも元気な挨拶が出来る子供に。
  • 靴をきちんとそろえられる子供に。
  • 正しい姿勢で先生の話が聞ける子供に。

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